PR

【箱根デビュー】鶴川正也はなぜ今まで出れなかった?理由と大躍進の裏側!

スポーツ

青山学院4年生の鶴川正也選手です。

今期の出雲駅伝・全日本駅伝と区間賞を獲得するなど、好成績をマークしています。

ですが鶴川正也選手、実は箱根駅伝は今まで出場経験がなく今回の第101回の箱根駅伝が初めてなんです。

3区を力走する鶴川正也選手がなぜ今まで箱根駅伝に出場することが出来なかったのかまとめました。

是非最後までご覧ください。

鶴川正也が箱根駅伝に出れなかった理由!

鶴川正也が箱根駅伝に出れなかった理由がこちらです。

  1. 度重なる怪我
    • 大学1年目で疲労骨折
    • 大学2年目はケガの影響で、三大駅伝すべてに出場できませんでした。
  2. オーバーワーク
    • 焦りから練習のし過ぎた結果ケガに繋がってしてしまいました。
    • 鶴川正也選手は負の連鎖に陥っていたことが分かります。
  3. パフォーマンス不振
    • 大学3年時出雲駅伝でアンカーを任されましたが、区間7位
    • 成績不振により、第100回の箱根大会でもメンバー選考に絡むことができませんでした。

高校時代からの功績もあり期待されていた鶴川選手です。

箱根駅伝での活躍も楽しみにしていた方も多いと思われますが、このような経験をされていました。

鶴川選手は「3年間いい失敗をしたなと思う。苦しみがあったからこそ、4年目はここまでうまくいっていると思う」と振り返っています。

みんなが、鶴川正也選手の箱根駅伝最初で最後の走りに期待が高まります。

鶴川正也は大学4年目で大躍進!

青山学院の鶴川正也選手は、大学4年生にして大躍進をとげました。

駅伝での活躍

  • 出雲駅伝(第36回大会)
    • 1区を走り区間賞を獲得
  • 全日本大学駅伝(第56回大会)
    • 2区を走り区間賞を獲得
    • 4位でタスキを貰った鶴川選手でしたが、順位を一つ上げ3位でタスキリレーを行った。

トラック競技での活躍

  • 日本選手権5000メートル
    • 13分18秒51の記録で4位入賞
    • 屋外レースでの日本人学生歴代最高記録を17年ぶりに更新
  • 関東学生対校選手権
    • 2部5000メートルで優勝
    • ケニア人留学生に競り勝つ
  • 日体大長距離競技会
    • 5000メートルで13分24秒90の青学大新記録を樹立

この写真からも、鶴川正也選手の激走と躍進ぶりがうかがえる1枚ですね。

ロード競技での成功

  • 焼津みなとハーフマラソンで優勝(コース短縮のため参考記録)

\関連記事ーこちらもチェックしてね/

まとめ

こちらでは、【【箱根デビュー】青学鶴川正也はなぜ今まで出れなかった?理由と大躍進の裏側!】ということで紹介しました。

鶴川正也選手は度重なるケガで苦しみ、その後は成績を出すために努力するも怪我や成績不振と期待通りに行かない時期が多くありました。

そして大学4年生の今、大躍進を遂げて箱根の舞台にたちます。

鶴川正也選手の走りが楽しみです。

最後のお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポーツ
riiをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました