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篠原倖太朗の練習メニューが鬼すぎてヤバい?強さの秘訣や経歴・wikiプロフィール!

スポーツ

篠原倖太朗(しのはらこうたろう)さんは、駒澤大学陸上競技部に所属する4年生です。

主将でありながら、絶対的なエースとなった篠原選手ですが、実は練習に対する熱量が高く努力家なことがわかりました。

篠原選手がどのような練習メニューをこなしている、気になる方も多いのではないでしょうか。

これから陸上を頑張りたい方も、篠原選手の練習メニューを知ることで自分に取り入れることができますね。

こちらの記事でわかることは?

  • 篠原倖太朗の練習メニュー
  • 篠原倖太朗の強さの秘訣
  • 篠原倖太朗の経歴・wikiプロフィール

これらについてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

篠原倖太朗の練習メニューは?

篠原倖太朗さんの練習メニューは公表されていませんが、駒澤大学陸上競技部の大八木弘明総監督が発足した【Ggoat(ジーゴート)】で世界に通用するランナー育成のメニューをこなしています。

篠原選手以外の【Ggoat(ジーゴート)】に所属して一緒に練習しているメンバーがこちらです。

  • 田澤 廉さん(トヨタ自動車陸上長距離部)
  • 鈴木芽吹さん(トヨタ自動車陸上長距離部)
  • 佐藤圭汰さん(駒澤大学陸上競技部)

田澤選手・鈴木選手は、実業団で活躍する選手です。

世界で通用できるような練習メニューをこなしている篠原選手ですから、かなりのストイックなメニューをしていると考えられます。

ただ、篠原選手のインタビューなどを分析した結果、下記のようなことを意識して練習しているのではないかと判断しました。

篠原選手が意識して練習していることは?
  • 『マネをする』
  • 『(練習時)ずっと後ろについて走る

『マネをする』

篠原選手は、ひたすら先輩でGgoatメンバーである田澤 廉さんのマネをしています。

「田澤選手に近づきたい」という思いから、汗の量を肘で確認するなど細かい部分まで研究してました。

『(練習時)ずっと後ろについて走る』

篠原選手は、練習時はずっと後ろについて走るという練習スタイルで走り込みをしていました。

もちろん、篠原選手自体がとても速い選手で間違いありません。

ただ、所属するGgoat内で練習する際は、後ろにつき『追える人』がいるという環境が篠原選手を強くしています。

レース終盤で疲れてしまい失速していそうなときでも、日頃からの後ろについて走るスタイルでいれば後半の粘りや最後の追い上げなどにつなぐことが出来ると考えます。

篠原倖太朗の練習は鬼?

篠原倖太朗さんが練習の鬼と思われる理由は、上を目指す向上心が高く練習に対してとてもストイックだからです!

インタビュー時に、このようなコメントを残しています。

持ちタイムもない1年時から、「田澤さんと一緒に練習をさせてください!」と直訴!

引用元:陸上・駅伝 – 駒澤大新主将・篠原倖太朗 チームの先頭に立ち勝利を積み重ね、”紡ぐ”駒澤の歴史 | 4years. #学生スポーツ (asahi.com)より

1年生ながら現状に満足しない、上を目指すためにどうしたらいいのか考えた篠原選手の向上心が伺えます。

「好きで陸上してるので、つらくはない。ただ、練習で離れそうな時は『この練習こなせたら強くなれる!』と思って走っている」

引用元:陸上・駅伝 – 駒澤大・篠原倖太朗 向上心が強い学年のエース「誰かから憧れてもらえる競技者に」 | 4years. #学生スポーツ (asahi.com)より

強くなるためを常に考えいる、篠原選手らしいコメントですね。

そういったことからも、篠原倖太朗さんは練習の鬼と言っても過言ではありませんね。

主将となった2024年夏には、自分自身の強さに磨きをかけるだけでなく、チーム全体の士気を高めるために「ちょっと厳しく」と鬼になる覚悟を決めて練習に取り組みました。

篠原倖太朗の強さの秘訣は?

篠原倖太朗の強さの秘訣はこちらです。

  • 『強くなりたいという向上心』
  • 『競争意識の高さ』
  • 自己分析と改善する力』

この3つが、篠原選手の強さと繋がるポイントと考えましたのでそれぞれ見ていきましょう。

『強くなりたいという向上心』

篠原倖太朗さんの強さの秘訣は、強くなりたいという向上心です。

高校時代は全国高校駅伝で活躍していたわけでもなく、持ちタイムもそこまで速くなかったと篠原選手は話しています。(※高校時代も十分な実力はお持ちでしたよ!)

しかしながら、「世代を代表する、学生を代表する選手になりたい」という思いはあり常に強くなるためどうしたらいいかを探求しています。

1年生のときは先輩である田澤選手の後ろを走り刺激を貰い、大きな成長の1つとなりました。

『競争意識の高さ』

篠原選手は、大八木弘明元総監督が作ったGgoatにも所属しています。

そこでは、「メンバーで自分が圧倒的に遅いので、もうちょっと行かないと」という発言からも他の選手との比較を通じて自身を高めようとする姿勢があります。

『自己分析と改善する力』

篠原選手は、レース後の振り返りを重視し、自身の弱点を認識して改善に努めています。

5000mやハーフなどすべての種目で、後半に動きが鈍くなる傾向を分析し、克服に取り組みました。

結果、ホクレンディスタンス千歳大会の5000mで日本人トップの13分27秒04の自己ベストをだしました。※2024年9月28日に自己ベストを13分15秒70と新たに記録しています。

篠原倖太朗の経歴・wikiプロフィール

篠原倖太朗さんの経歴・wikiプロフィールはこちらです。

経歴

篠原倖太朗さんの経歴はこちらです。

第33回出雲駅伝1区/8位
第54回全日本大学駅伝5区/2位
第99回箱根駅伝3区/2位
第55回全日本大学駅伝3区/2位
第35回出雲駅伝1区/1位
第10回箱根駅伝1区/1位

wikiプロフィール

篠原倖太朗さんのwikiプロフィールはこちらです。

引用元:駒澤大学陸上競技部公式サイトより

名前:篠原倖太朗(しのはらこうたろう)

生年月日:2002年9月3日生まれ

年齢:22歳

出身地:千葉県山武市

出身校:中学校/山武中学校・高校/富里高校

自己ベスト:【5000m/13分15秒70(2024年)】【10000m/27分35秒05(2024年)】【ハーフマラソン/1時間00分11秒(2023年)】

身長:175cm

体重:57㎏

自己ベスト【5000m】13分15秒70は2024年9月28日に行われたアスレチックスチャレンジカップで屋外日本人学生最高記録を叩き出しました。

まとめ

こちらでは、【篠原倖太朗の練習メニューが鬼すぎてヤバい?強さの秘訣や経歴・wikiプロフィール!】と紹介してきました。

篠原倖太朗さんが練習メニューが鬼すぎてヤバい理由は、上を目指す向上心が高く練習に対してとてもストイックだからです!

篠原倖太朗の強さの秘訣は、『強くなりたいという向上心』・『競争意識の高さ』・『自己分析と改善する力』です。

篠原倖太朗さんの経歴・wikiプロフィールについてもまとめました。

篠原倖太朗さんにとって今年は大学ラストイヤー!

学生三大駅伝(出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝)篠原倖太朗さんの活躍が楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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