折田壮太の出身中学や高校は？身長体重・経歴・wikiプロフィールまとめ！

折田壮太（おりたそうた）さんは、青山学院大学陸上競技部に所属する1年生です。

折田選手といえば、大学入学早々4月にU20アジア選手権男子5000mに出場し、大会新記録で金メダルを獲得したいます。

そして三大駅伝での1つである、全日本駅伝大会のメンバーに選ばれ駅伝デビューを果たした実力者です。

1年生ながらエース級の存在感のある、折田壮太さん一体どんな人物なのか気になりますよね？

こちらの記事でわかることは？

折田壮太の出身中学・高校
折田壮太の身長体重
折田壮太の経歴
折田壮太のwikiプロフィール

これらについてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

折田壮太の出身中学や高校はどこ？
1. 中学校
2. 高校
折田壮太の身長体重
折田壮太の経歴
折田壮太のwikiプロフィール
まとめ

折田壮太の出身中学や高校はどこ？

折田壮太さんの出身中学や高校はどこは以下の通りです。

中学校

折田壮太さん、淡路市立東浦中学校を卒業しています。

東浦中学校は、陸上部がなかったために中学時代は、軟式野球部に所属していた折田選手です。

各部活動の精鋭を集めたメンバーで駅伝大会に出場しました。

その時の、仲間と好成績を残した喜びが忘れられず、高校で陸上競技の道に進むきっかけになったそうです！

高校

折田壮太さん、須磨学園を卒業しています。

高校時代は、同県『須磨学園』に入学するも淡路島の自宅から通学していたそうです。

当時の生活スタイルが紹介されていました。

今も淡路島北部の自宅に住んでおり、明石海峡を渡って神戸市の須磨学園に通う。平日は自宅を午前5時40分に出発。淡路市の岩屋港まで父に車で送ってもらい、高速船に乗って明石港に渡り、朝7時20分開始の練習に参加する。
引用元：高校駅伝2023ここに注目：超高校級の須磨学園・折田壮太　強さの秘密「帰れる場所」とは | 毎日新聞 (mainichi.jp)より

朝練から授業、放課後も練習して自宅へ帰るという、ハードスケジュールぷりです。

実は、自宅から通っていたのには理由があります・・。

須磨学園には『寮』というものが存在しません！！

そのため、部員全員が関西地区に住んでいて、実家から須磨学園通っていました。

これは、須磨学園の考え方で、このようなスタイルになっています。

「彼らたち（部員）の最大の監督、コーチは間違いなくご家族です。1番彼らのことを理解しているご家族のもとで3年、高校生活を過ごせることが最良であり、須磨学園の強みです」（引用元須磨学園密着レポート山口監督より）

もちろん、通学が大変だったと想像できますが、折田選手も監督と同様に語っていました。

「自分が帰れる場所があり、温かく見守ってくれる人がいる、という環境があるのは自分の一つの強み」

どんなに辛くても、きつくても帰る場所があれば、心が落ち着くことができます。

こういった環境が、折田選手を強くしてくれたのかもしれませんね。

折田壮太の身長体重

折田壮太さんの身長体重は以下の通りです。

身長：171㎝

体重：50㎏

※こちらの情報は2023年のものになります。

身長と体重ともに、長距離選手としてバランスよく走ることが出来る体格といえます。

実際の画像がこちらです。

【#第103回関東学生陸上競技対抗選手権大会】
男子２部5000ｍ予選２組◆ #青山学院大 #折田壮太選手
スーパールーキーが盤石なレース運びで予選を通過。試合後は「速さだけではダメ。大学では勝ち切れる強い選手になりたい」と力強く話していました。 #関東インカレ https://t.co/nIeZ4Pianq pic.twitter.com/4oF6zrXIYQ
— 駅伝情報@毎日新聞駅伝取材班 (@mainichi_ekiden) May 10, 2024

無駄のない体型に、鍛えられてる筋肉がわかりますね。

折田壮太の経歴

折田壮太さんの経歴は以下の通りです。

第56回全日本大学駅伝大会（3区）	区間5位（34’18）
第74回全国高等学校駅伝競走大会（1区）	区間1位（28’48）
特別国民体育大会5000m	1位（13:57.00）
第76回全国高校陸上競技対校選手権　5000m	5位（13:55.69）日本人トップ
第21回U20アジア選手権	1位（14:08.71）大会新記録
第29回全国都道府県男子駅伝（1区）	区間5位
第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会　5000m	3位
第56回織田幹雄記念国際陸上競技大会　5000m	43位
第39回U20日本陸上競技選手権クロカン	4位
第45回世界クロカン U20男子8km	20位