「敬老の日」は毎年9月の第3月曜日となっており、国民の祝日として設けてあります。
今年は、2024年9月16日(月)です。
お誕生日・母の日・父の日とことあるごろにお祝いごとがあり、ふと「敬老の日」は誰から誰に贈るべきか悩まれる方も多いのではないでしょうか?
ここでは、敬老の日は誰から誰に贈るものなのか。
敬老の日とは何歳からお祝いするべなのか、また喜ばれるプレゼント総まとめしてみました!
敬老の日は誰から誰に贈る?
敬老の日は誰から誰に贈るものなのかそれは、孫から祖父母へが一般的です。
また、子供から両親へというのもありと考えても良いですね。
孫から祖父母へ
正解こそありませんが、「敬老の日」で敬意を示すときにわかりやすい基準として贈りやすいのが【孫】の存在です。
孫から祖父母へのプレゼントが何よりも喜ばれます。
子供から両親へ
未婚の方などで、両親がご高齢になってきたなど理由はそれぞれですが感謝を伝えるきっかけに良いですね。
プレゼントをしてみたり、食事にいったりと喜ばれますよ!
ご結婚されている方で、義父母にあげなきゃいけないかな?と悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。
結論からお伝えすると・・・。
お孫さんを通して、感謝を伝えればOKなのでわざわざする必要はありません!
敬老の日は何歳からお祝いする?
敬老の日は何歳からお祝いするかというと、何歳でもOKです。
何歳からというよりも、あげる相手の置かれている状況によって判断してみましょう!
- 孫がいる祖父母
- 定年退職した両親
- 60歳・70歳など節目
このように、相手への配慮を忘れずにお祝いをすことが大切です。
改めて、「敬老の日」を確認してみるとこのように紹介されていました。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。
Wikipediaより
老人・・?っていくつなのか、判断しづらいですね。
現在は、60歳定年の時代でも無くなり、65歳を高齢者といいますがバリバリ働いてる人も多い世の中です。
40代や50代で孫がいる祖父母は、敬老の日をお祝いされて嬉しくないと感じる方も0ではありません!
「まだまだ若いのよ!」と言われて気まずくなるのは、避けたいですよね。
頑張りすぎず、敬老の日に囚われず、日常の中で感謝を伝えることも大切です!
敬老の日喜ばれるプレゼント総まとめ!
敬老の日喜ばれるプレゼントをまとめてみました。
- 孫からのメッセージカード・手紙
- 祖父母の好きな物
- マグカップ
- お守り
- 食事会
メッセージカードや手紙
敬老の日に喜ばれるプレゼントそれは、孫からのメッセージカード・手紙です。
貰った祖父母は、嬉しい間違いなし!!
保育園・幼稚園・小学校など敬老の日で手紙や絵を描くところも多いようです。
準備するのは親の仕事となりがちですが、手間もコストもかからず喜ばれるプレゼントですね。
通信機器が発達する中でも、ポストに手紙が届くと感動してしまいます。
宝物として残してくれることもあります、是非贈ってみてください。
祖父母の好きな物
高価な物など気合いれず、祖父母の好きな物をあげてみてはいかがですか?
チョコレート、おつまみ、おまんじゅう、フルーツなど・・・。
好きな物を知ってくれている喜び、何気ない会話でも、きちんと感謝って伝わるものですよ。
マグカップ
マグカップを見た時の祖父母の顔を想像すると、楽しみにもなります!
お値段はピンキリですが、1,000円から2,000円前後で作ることができます。
お守り
敬老の日に喜ばれるプレゼントそれは、お守りです。
「元気でいてね」という気持ちが伝わる1つです。
飾る物や自宅で使う物以外で、身に付けやすいというのもお守りの利点ですね。
お食事会
敬老の日に喜ばれるプレゼントそれは、お食事会です。
自宅でもいいですし、どこかご飯を食べに行くのもいいですね!
和気あいあいとご飯を食べながら、楽しいひと時を過ごすことで日頃の感謝を伝えてみてください。
まとめ
こちらでは、【敬老の日は誰から誰に贈る?何歳からお祝いするのか喜ばれるプレゼントまとめ!】と紹介してきました。
敬老の日は誰から誰に贈るものなのかそれは、孫から祖父母へもしくは子供から両親へが一般的です。
敬老の日は何歳からお祝いするかというと、何歳でもOKです。
敬老の日喜ばれるプレゼントは、孫からのメッセージカード・手紙、祖父母の好きな物、マグカップ、お守り、食事会です。
近くにいる祖父母へ、なかなか会えない遠くに住む祖父母へ。
「いつも、ありがとう」と感謝の気持ちいっぱいの大切な「敬老の日」になりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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