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【ふたご座流星群2024】福岡の穴場スポット!ピーク時間や見える方角は?

お出掛け

冬の代表的な3大流星群の一つ『ふたご座流星群』のシーズンやってきました!

毎年12月中旬ごろに観測が可能で、多くの流星を見ることができる流星群です。

そして福岡県でふたご座流星群を綺麗に見えるところはどこか、探している方いらっしゃいますよね。

ふたご座流星群のピーク時間はいつで、どこの方角を見れば良いか気になる方も多いでのではないでしょうか。

こちらの記事では、【ふたご座流星群2024】福岡の穴場スポットはどこで、ピーク時間はいつでどこの方角を見ればいいのかご紹介していきます。

また、是非チェックしてみてくださいね。

【ふたご座流星群2024】福岡のおすすめスポットは?

【ふたご座北流星群2024】福岡のおすすめスポットは以下の通りです。

五ケ山ダム

福岡県那珂川市にある、「五ケ山ダム」です。

住所:〒811-1234 福岡県那珂川市 大字五ケ山地内

営業時間:24時間

アクセス情報:福岡市天神から国道385号線を経由して車で54分・長崎自動車道「東脊振IC」から約24分

駐車場:あり

周囲には自然が豊かで人工の光が少ないため、夜空が非常にクリアに見ることができます。

流星群のピーク時には多くの流れ星を観察することができると考えられます。

市内から1時間程度で行け、ダムの上や近くの広場はがあるなどのどかな風景を楽しむのもいいですね。

潮見公園展望台

福岡市東区、「潮見公園展望台」です。

住所:〒811-0323 福岡県福岡市東区志賀島

電話番号:090-8655-4111

アクセス情報:博多駅からバスで60分徒歩で20分

駐車場:あり

博多駅から車で約45分程度で行ける距離に位置する東区の島です。

海に囲まれた開けた場所で広い視野で観測でき、静かな時間を過ごすことができますよ!

大峰山展望台

福岡県福津市にある、「大峰山展望台」です。

住所:〒811-3307 福岡県福津市渡1238

電話番号:0940-43-6541(大峰山自然公園(日本海海戦紀念碑))

駐車料金:無料(渡半島集団施設地区第一駐車場45台・渡半島集団施設地区第二駐車場25台)

360度の景色を見渡せる絶景ポイント夜8時に街灯が消灯されるため、より暗い環境で観測できると考えられます。

駐車場から展望台へ行くときは、スマホなどのライト以外にも懐中電灯必須です。

展望台に行かずとも、駐車場から空を見上げてみるのもアリ!

\近くに穴場発見?!/

『渡半島園地 路傍駐車場』は25台停めることができ、100m歩けば海と空を堪能。

右見て、左見て、上を向いてと視界に収まらないほどの広がりを味わえます!

油山片江展望台

福岡県福岡市にある、「油山片江展望台」です。

住所:〒814-0142 福岡県福岡市城南区片江106−1

アクセス情報:天神方面から、国道202号線を六本松方面へ/六本松西交差点より油山観光道路を経由して約30分/堤インターから車で約10分

駐車料金:無料

福岡市内を一望でき、120度の大パノラマが楽しめるため、広範囲の星空を観測できます。

米ノ山展望台

福岡県糟屋郡にある、「米ノ山展望台」です。

住所:〒811-2411 福岡県糟屋郡篠栗町若杉209

営業時間:24時間

周辺情報:トイレ無し、駐車場(10台)有り

アクセス情報:福岡ICから車で約35分

米ノ山展望台は標高594mにあり、周囲に視界を遮るものがないため、360度のパノラマビューで見ることが可能です。

福岡市内の夜景も楽しめるスポットになります。

周辺は人口が少なく、人工の明かりが少ないため、街灯などの影響がないですよ!

観測場所として適してしていますが、展望台までは車でのアクセスが必要で、狭い林道を通るため運転には注意が必要です!

【ふたご座流星群2024】福岡のピーク時間は?

【ふたご座流星群2024】福岡で見れるピーク時間がこちらです。

12月13日(金)夜~12月14日(土)明け方

本来のピーク時間(極大)は12月14日の10時と予測されており、実際にこの時間に観測することは難しいです。

そのため冒頭でお伝えしている、12月13日夜~12月14日明け方が最適と言えます。

※極大とは、流星群の活動が最も活発になることを示しています。

2024年のふたご座流星群観測条件としては『あまり良くない』といった印象です。

  • 活動は、12月4日~12月17日の期間が活発と予想されています。
  • 極大時は、日中(午前10時頃)です。
  • 活動が活発とされる期間中は、満月に近い月が昇っている状態になる予想です。

12月15日が満月となるため、条件としてはやはり、『あまり良くない』と言えますね。

とは言え、明るい流星も多く流れるふたご座流星群です。

12月12日頃14日までは、普段よりも多くの流星を見ることが期待できます。

どこかの日にちで、チャンスを待ってみるのもアリですよ。

ふたご座流星群の特徴は?

ふたご座流星群は、3大流星群の中でも安定して観測することが出来ます。

明るく、数が多く、色が濃く、動きが遅い

このように、観測するには最適の流星と言えますね。

放射点が高く昇るとされる午前2時頃には、『流星が真上から降ってくる』ような感覚を味わうことも!

観測をとことん楽しみたい方は、午前2時頃はオススメの時間帯ですよ。

【ふたご座流星群2024】福岡で見れる方角は?

【ふたご座流星群2024】福岡で見れる方角は以下の通りです。

ふたご座流星群は、全天どこにでも現れるため、特に適した方角はありません。

もし月明りで見つけにいく方は、月を背にしてできるだけ暗い方の空を眺めるようにしましょうですよ!

見る方角ではなく、見る環境が大切です!

見る環境とは?
  • 空を広く見渡せる範囲の場所
  • 空ができるだけ暗く見える場所
  • 人工の明かりが少ないところを選ぶ

また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けていると良いです。

必要な防寒アイテム!

ふたご座流星群の観測には真夜中ということもあり、防寒対策が必須です!

こちらではアイテムもご紹介しますね。

  • 暖かい上着(ダウンジャケットや厚手のコート)
  • 防寒インナー(ヒートテック等の保温性の高い下着)
  • 手足の防寒具(手袋・厚手靴下・ブーツ)
  • 頭部の防寒(ニット帽やフード付きの上着・ネックウォーマー)
  • その他の防寒アイテム(使い捨てカイロ・ブランケット・保温ポットに入れた温かい飲み物)

重ね着などの工夫をされて、体温調整がしやすい恰好が最適です。

人気ブランドノースフェイスの防寒ボア帽子温かさに加え、おしゃれ感もでて気分が上がりますよ!

軽量でコンパクトなのにこれ1つでマント・寝袋・かけ布団として使える優れものです。

防寒対策も忘れずにしておくことが大切です!

まとめ

こちらでは、『【ふたご座流星群2024】福岡の穴場スポット!ピーク時間や見える方角は?』ということでご紹介してきました。

【ふたご座流星群2024】福岡の穴場スポットは以下の通りです。

  1. 五ケ山ダム
  2. 潮見公園展望台
  3. 大峰山展望台
  4. 油山片江展望台
  5. 米ノ山展望台

【ふたご座流星群2024】福岡で見れるピーク時間は、12月13日(金)夜~12月14日(土)明け方です。

比較的明るくて流れ星の数も多いとされている流星群のため、12月12日頃~14日までは狙い目ですよ!

【ふたご座流星群2024】福岡で見れる方角は、全天どこにでも現れるため、特に適した方角はありません。

福岡県は福岡市内の街並みの明るさを除けが比較的、人工の光を少ないと言えます。

そのため他にも、展望台など各所にありますのでお近くのスポットへ足を運ばれるのもいいですね!

今年最後を締めくくる3大流星群のふたご座流星群が多くの方の目に止まることを、願っています。

くれぐれも寒さ対策忘れずに観測を行ってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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