第101回箱根駅伝大会の9区に出走する、関東学生連合チームの古川大晃（ふるかわひろあき）選手が今話題です！
東大大学院生が箱根の地を走るのは史上初ということで、注目が集まりました。
東大大学院生の古川大晃選手4年生（主将）を務めましたが、大学院卒業後の進路が気になる方も多いのではないでしょうか。
なんと、「博士」になると言うことでまさに高学歴な古川大晃選手です。
現在の年齢や経歴も、まとめましたので是非最後までご覧ください。
東大大院生の古川大晃の進路は博士で秀才すぎる！
東大大院生の古川大晃の進路がこちらです。
国立の京都工芸繊維大に博士研究員として就職
このような流れで、古川大晃さんは就職予定となっています。
博士号を取得した後に大学や研究機関で任期付きで研究を行う職位です。
博士研究員の現状についても詳しく見てみましょう。
- 募集人数が限られている
- 多くの大学や研究機関では、年間数名程度の採用に留まっています。
- 競争率が高い
- 博士号取得者の数に比べて、ポストの数が少ないため、競争率が高くなっています。
- キャリアパスの一段階
- 博士研究員は、将来的に大学教授や研究機関の研究者を目指すためのステップとして位置づけられることが多いです。
博士研究員になるためには、高い研究能力と業績が求められ競争率も高いためなるのは容易ではありません。
学業と陸上競技の両立を続けながら、見事箱根駅伝出場の夢を果たし、就職先も内定しているということで秀才と言えますね。
箱根駅伝を走るのは、東京大学の院生として初めての快挙！
【第101回箱根駅伝】
— 東大陸上部院生チーム (@uttf_grad) January 2, 2025
関東学生連合チームに補欠登録されていた #古川大晃(D4)が、当日変更で9区に替わりました。
皆様応援よろしくお願いします！🎽#箱根駅伝#関東学生連合#俺たちのはじめての箱根駅伝 pic.twitter.com/Soo5L294Rn
無事に襷渡しもでき、素晴らしい走りをしていました。
古川大晃の年齢は？
古川大晃選手の年齢がこちらです。
29歳
1995年10月9日生まれで、熊本県八代市出身です。
18歳から～24歳まで箱根駅伝の選手たちの中で29歳と年齢を物ともせず、走り切るのは日頃の練習の賜物と言えますね。
古川大晃選手は1度熊本大学と九州大学で学んだ後、2021年から東京大学で研究を続けています。
研究テーマ「追尾走」を研究しており、その経験を活かして競技力を高めています。
常に”走る”ことを考えていますね。
古川大晃の経歴まとめ！
古川大晃選手の経歴がこちらです。
学歴
- 熊本県立八代高等学校卒業（2014年）
- 熊本大学教育学部生涯スポーツ福祉課程（2015年～2019年）
- 九州大学大学院人間環境学府（2019年～2021年）
- 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程（2021年～2025年）
特徴的な経歴
- 1年間の浪人期間を経験
- 全日本大学駅伝に日本学連選抜として2回出場
- マラソンは11回出走経験あり
- 箱根駅伝では関東学生連合チームのメンバーとして出場
まとめ
こちらでは、【【東大大学院】古川大晃の進路は博士で秀才すぎる！年齢や経歴まとめ！】と紹介してきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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